目次

年度別会計マスタ登録

よくある質問

000043 免税事業者の設定はどうすればいいのか?
000044 簡易課税事業者の設定はどうすればいいのか?
000052 期の途中から部門管理を始めるには?

※e-Taxを使用されている企業について
2009/10/14のアップデートにて「e-Tax名称」の項目が「法人税電子申告」に変更となりました。
それに伴い、従来の設定で「e-Tax名称」を「2006年度形式」と選択されていた場合の初期値が「法人税の達人」となっているので、
e-Taxを使用される企業については「法人税電子申告」の項目を「法人税の達人」から「e-Tax」に変更していただくようお願い致します。

自社の年度別の会計情報を設定します。
年度別会計マスタ登録05.jpg



使い方

・年度別の会計情報の設定をする




項目の説明

[C]は今期登録時に来期にも同じ値が反映される項目、*は必須入力項目となります。

会計年度* 会計情報を設定したい会計年度を選択します。
表示 選択した会計年度の情報を表示します。
会計期間 選択した会計年度の会計期間を表示します。
設立日 設立日を入力します。
*例:<記載ない場合>
   会計期間がそのまま帳票に表示されます。
  <記載がある場合>
   会計期間:2013/04/01~2014/03/31
   設立日:2013/04/20
   帳票に表示されるのは、2013/04/20~2014/03/31です。
年度名称* この会計期間の名称を設定します。
*会計年度の名称
月度名[C] 月度名を月の開始日の月名にするか、月の終了日の月名にするか選択します。
*例:5/15~6/14を五月度と呼ぶか六月度と呼ぶかの設定
*決算日が月中の場合のみ選択
伝票番号形式[C]* 伝票番号を月単位で発行するか、年単位で発行するかを選択します。
部門管理有り[C] 部門管理する場合はチェックを付けます。
*チェックを付けなかった場合は「部門マスタ登録」等、部門に関するプログラムは使用できません。
仕掛品計上[C] 仕掛品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。
*PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。
期末仕掛品棚卸高計上[C] 完成品計上仕訳の際に対応する勘定科目を設定します。
*PJ原価振替・仕掛品計上処理で使用します。
製造原価管理する[C] 製造原価報告書を作成する場合はチェックを付けます。
*チェックを付けなかった場合は、製造原価報告書は出力できません。
平均従業員数[C] 年度の平均従業員数を入力します。
平均売場面積[C] 年度の平均売場面積を入力します。
消費税経理処理方式[C]* 税込会計か税抜会計かを選択します。
決算書形式[C] 2006年5月1日施行の新会社法対応の決算書の形式にするかを選択します。
社会福祉法人の場合は、旧基準か新基準かを選択します。
法人税電子申告[C] 法人税の達人または、e-Taxの形式を選択します。
法人税の電子申告.jpg
消費税課税区分[C]* 自社の消費税課税区分を選択します。
課税売上割合[C] 課税売上割合を設定する場合はチェックをつけて、%を入力します。
消費税計算の丸め[C]* 消費税の計算時の端数処理方法を選択します。
純資産合計額から控除する金額 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する金額を入力します。
期末の(自己株式を除く)発行済株式数 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの純資産額」の自動計算に使用する株数を入力します。
当期純利益額から控除する金額 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する金額を入力します。
普通株式の(自己株式を除く)発行済株式数の平均 法人税電子申告の設定を、法人税の達人またはe-Taxにされている企業は、個別注記設定「1株当たりの当期純利益金額又は当期純損失金額」の自動計算に使用する株数を入力します。




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