プロジェクトマスタ取込
プロジェクトマスタを取り込みます。

使い方
・プロジェクトマスタを取り込む
プロジェクトマスタを取り込む方法を説明します。
データ形式を選択します。
取り込むファイルを指定します。
取込ファイルの先頭行を無視する場合は、「取込ファイルの先頭行を無視する」にチェックを入れます。
取り込むデータファイルは、以下のようなCSV形式で作成してください。
項目の説明
| 列 | 項目名称 | 最大桁数 | 必須 | 備考 |
| A | セグメント区分 | 2 | ◯ | 「1」もしくは「2」※1 |
| B | セグメント名称 | 30 | ◯ | |
| C | 略称 | 16 | ◯ | |
| D | 検索コード | 8 | | 半角数字 |
| E | 検索カナ | 8 | | 半角カナ |
| F | 開始日 | 10 | | YYYY/MM/DD |
| G | 終了日 | 10 | | YYYY/MM/DD |
| H | 使用不可フラグ | 1 | | 0以外の一桁の数字で使用不可となります。 |
※1
プロジェクトマスタ登録における
「プロジェクト1」か「プロジェクト2」に当たる部分です
例)
| | A | B | C | D | E | F | G | H |
| 1 | 1 | プロジェクト1 | プロジェクト1 | 1 | プロジェクト | 2016/12/01 | 2017/12/01 | 0 |
2
・
・ | ・
・
・ |
[実行]ボタンを押します。
エラーが表示されなければ、取り込みを確認する画面が表示されます。
エラー内容は以下のとおりです
(E:エラー、取り込みを中止 W:警告、取り込みを継続)
| 項目 | チェック内容 | | エラーメッセージ |
| セグメント区分 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
| セグメント名称 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
| 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 略称 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
| 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 検索コード | 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 検索カナ | 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 開始日 | 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 終了日 | 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
| 使用不可 | 桁数チェック | E | 桁数がオーバしてしています |
プロジェクトマスタが取り込まれます。
項目の説明
*は必須入力項目
| データ形式* | 取り込むデータのシステムを選択します。(標準形式のみ) |
| 取込ファイル指定* | 取り込むファイルを指定します。
参照ボタンで画面からファイルを指定できます。 |
| 取込ファイルの先頭行を無視する | 取り込み元のデータファイル内で先頭行に仕訳データがない場合はここにチェックを入れます。 |
| 文字コード | 以下の文字コードから1つ選択します。
標準文字コード(MS932)/MS932/SJIS/UTF-8/UTF-16 |
| [ファンクション] |
| 結果表示 | 取り込み結果を再表示します。 |
| 実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
結果表示
直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。
実行